予防接種をうけるには

集団接種(保健センター)で受けるもの

BCG(生ワクチン)

対象者 生後1年に至るまでの間にある者(誕生日の前日まで)
標準的な接種期間 生後5月に達した時から生後8月に達するまでの期間
回数及び間隔 1回
令和5年度実施予定日 受付時間 場所 対象月齢
令和6年4月17日(水) 9時~9時30分 村田町保健センター R5.10.15~11.17
5月31日(金) 9時~9時30分 大河原町保健センター R5.11.18~12.31
7月18日(木) 9時~9時30分 大河原町保健センター R6.1.1~2.18
8月8日(木) 9時~9時30分 村田町保健センター R6.2.19~ 3.8
9月19日(木) 9時~9時30分 大河原町保健センター R6.3.9~4.19
11月19日(火) 9時~9時30分 大河原町保健センター R6. 4.20~6.19
12月19日(木) 9時~9時30分 村田町保健センター R6. 6.20~ 7.19
令和7年1月9日(木) 9時~9時30分 大河原町保健センター R6.7.20~ 8.9
3月13日(木) 9時~9時30分 大河原町保健センター R6.8.10~10.13

個別接種(委託医療機関)で受けるもの

ロタウイルス(生ワクチン)

対象者 出生6週0日後から24週0日までの間にある者(1価ワクチン:ロタリックス)
出生6週0日後から32週0日までの間にある者(5価ワクチン:ロタテック)
標準的な接種期間
及び接種間隔
出生6週0日後から初回接種を開始し、27日以上の間隔をおいて、出生24週0日後までの間に2回接種。初回接種は生後2月に至った日から出生14週6日後までの間(1価:ロタリックス)
出生6週0日後から初回接種を開始し、27日以上の間隔をおいて、出生32週0日後までの間に3回接種。初回接種は生後2月に至った日から出生14週6日後までの間(5価:ロタテック)
回数 2回(1価:ロタリックス)
3回(5価:ロタテック)

B型肝炎(不活化ワクチン)

対象者 生後1年に至るまでの間にある者(誕生日の前日まで)
標準的な接種期間 生後2か月に達したときから9か月に達するまで
回数及び間隔 3回(27日以上の間隔をおいて2回、1回目の接種から139日(20週)以上の間隔をおいて1回)
※母子感染予防のため、健康保険の給付によるB型肝炎ワクチンの投与を受けた方は、定期接種の対象となりません。また、1歳の誕生日以降に受ける場合も定期接種の対象とはなりません。
※詳しくは、厚生労働省のチラシをご覧ください。

ヒブ (不活化ワクチン)

対象者 生後2か月以上5歳未満 
標準的な接種期間 生後2か月から7か月に至るまでの間に開始
回数及び間隔 ・生後2か月以上7か月未満に開始:4回(27日~56日の間隔で3回接種、3回目の接種後から7~13か月未満の間隔をおいて1回追加接種)
・生後7か月以上12か月未満に開始:3回(27日~56日の間の間隔で2回接種、2回目の接種後から7~13か月未満の間隔をおいて1回追加接種)
・1歳以上5歳未満に開始:1回

小児用肺炎球菌 (不活化ワクチン)

対象者 生後2か月以上5歳未満
標準的な接種期間 生後2か月から7か月に至るまでの間に開始
回数及び間隔 ・生後2か月以上7か月未満に開始:4回(27日以上の間隔で3回接種(3回目は生後12か月未満まで完了すること)。3回目の接種から60日以上の間隔をあけて生後12か月~15か月の間に1回追加接種
・生後7か月以上12か月未満に開始:3回(27日以上の間隔で2回接種、2回目接種後60日以上の間隔をあけて生後12か月以降に1回追加接種
・生後12か月以上24か月未満に開始:2回(60日以上の間隔をあけて接種)
・2歳以上5歳未満に開始:1回
※従来ワクチンは13価ワクチンを使用していますが、令和6年4月1日より15価ワクチンの使用が基本となります。

4種混合 (不活化ワクチン) ジフテリア・百日咳 ・破傷風・ポリオ

対象者 ・1期(初回・追加):生後3か月~7歳6か月未満
・2期:11歳~13歳未満
※ジフテリア・破傷風の2種混合ワクチン
(令和6年度は、平成24年4月2日~平成25年4月1日生)
標準的な接種期間 ・1期初回:生後2ヵ月~1歳
・1期追加:1期初回終了後12~18ヵ月の間
・2期:11歳~12歳(小学校6年生)
回数及び間隔 ・1期初回:3回(20日~56日間隔)
・1期追加:1回(1期初回終了後6か月以上)
・2期:1回(個別通知します)
※ジフテリア・破傷風の2種混合ワクチン

5種混合 (不活化ワクチン) ジフテリア・百日咳 ・破傷風・ポリオ・ヒブ

対象者 ・1期(初回・追加):生後2か月~7歳6か月未満
・2期:11歳~13歳未満
※ジフテリア・破傷風の2種混合ワクチン
(令和6年度は、平成24年4月2日~平成25年4月1日生)
標準的な接種期間 ・1期初回:生後2ヵ月~1歳
・1期追加:1期初回終了後12~18ヵ月の間
・2期:11歳~12歳(小学校6年生)
回数及び間隔 ・1期初回:3回(20日~56日間隔)
・1期追加:1回(1期初回終了後6か月以上)
・2期:1回(個別通知します)
※令和6年4月1日から定期接種化されます。従来の4種混合ワクチンとヒブワクチンが一緒になったワクチンです
※4種混合ワクチンとヒブワクチンで接種を開始している方は、5種混合ワクチンを接種することはできません。

麻しん(はしか)風しん混合(MR)(生ワクチン)

対象者 ・1期:生後12か月~2歳未満
・2期:小学校就学前の1年間
(令和6年度は、平成30年4月2日~平成31年4月1日生)
接種期間 ・1期:1歳の誕生日後、早期に
・2期:令和6年4月1日~令和7年3月31日
回数及び間隔 ・1期:1回
・2期:1回

水痘(生ワクチン)

対象者 生後12か月から3歳未満
標準的な接種期間 ・1回目は生後12か月から生後15か月に至るまでの間
・2回目は1回目接種後6月から12月の間隔をおいて
回数及び間隔 ・2回

日本脳炎(不活化ワクチン)

対象者 ・1期(初回・追加):生後6か月~7歳6か月未満
・2期:9歳以上13歳未満 (令和6度における積極的接種勧奨の対象者は、平成27年4月2日~平成28年4月1日生)
標準的な接種期間 ・1期初回:3歳に達した時から4歳に達するまで
・1期追加:4歳に達した時から5歳に達するまで
・2期:9歳に達した時から10歳に達するまで
回数及び間隔 ・1期初回:2回(6日以上、標準的には6日から28日までの間隔)
・1期追加:1回(初回終了後6か月以上、標準的にはおおむね1年を経過した時期)
・2期:1回(個別通知があります)
※1期の接種不足分を定期接種として接種可能
※日本脳炎については、平成7年4月2日~平成19年4月1日生まれの方は、積極的勧奨の差し控えにより第1期・第2期の接種が行われていない可能性があるため、20歳になるまでの間、不足分を定期接種として受けることができます。令和6年度における積極的接種勧奨の対象者は平成18年4月2日~平成19年4月1日生まれとなっています。(個別通知があります)
※詳しくは下記の厚生労働省ホームページをご覧ください。
日本脳炎ワクチン接種に係るQ&A(外部リンク)

子宮頸がん予防(不活化ワクチン)

対象者 小学校6年生から高校1年生に相当する年齢の女子
標準的な接種期間 中学校1年生の間
回数及び間隔 ・サーバリックス(2価):3回(1月の間隔をおいて2回接種。1回目の接種から6月の間隔をおいて1回)
・ガーダシル(4価):3回(2月の間隔をおいて2回接種。1回目の接種から6月の間隔をおいて1回)
・シルガード(9価):3回(2月の間隔をおいて2回接種。1回目の接種から6月の間隔をおいて1回)

※令和5年4月より定期予防接種に9価ワクチン(シルガード)が追加されました。9価ワクチン(シルガード)接種希望の方(中学1年生除く)は、改めて予診票の交付が必要となりますので、保健センター(83-2312)まで連絡をお願いします。
※子宮頸がん予防ワクチンについては、平成25年6月14日より令和3年度まで積極的勧奨を差し控えていた状態を終了させ、令和4年度より積極的接種勧奨を実施することとなりました。その間に定期接種の機会を逃した方(平成9年度生まれ~平成19年度生まれ)への接種も令和4年度~令和6年度の3年間(平成18年度生まれは、令和5年度~2年間)公費(無料)での定期接種が開始され、令和4年度より段階的に個別通知を送付しています(平成19年度生まれの3回未完了者へは令和6年4月末個別通知送付予定)。さらに、定期接種の機会を逃した方で、定期接種対象年齢を過ぎてから(高校2年生相当以降に)子宮頸がん予防ワクチンを任意接種した方に対し、自己負担した接種費用の償還払い(払い戻し)を行います。詳しくは下記の『HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの償還払いについて』をご覧ください

PDFファイル『HPV(子宮頸がん予防)ワクチンの償還払いについて』
PDFファイル『ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書』
PDFファイル『ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書』

ヒトパピローマウイルス感染症~子宮頸がんとヒトパピローマウイルスワクチン~

季節性インフルエンザ(不活化ワクチン)

対象者 ・接種日において65歳以上の方
・60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓、若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する方(身体障害者(内部障害)手帳1級所持されている方)
接種期間 令和6年10月1日~12月28日
※接種可能な日時については各医療機関で異なるため、事前に医療機関へお問い合わせください。
回数及び間隔 毎年度1回
自己負担額 1,000円

成人用肺炎球菌(不活化ワクチン)

対象者 ・接種日において65歳の方
・令和6年3月31日現在、次の年齢となる方(65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳)
・60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓、若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する方 (身体障害者(内部障害)手帳1級所持されている方)
※今まで一度も接種したことのない方が対象となります。
※平成31年度から令和5年度までの5年間、引き続き年度末年齢が65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳にある方を定期接種の対象としていましたが、令和6年度は5歳刻み年齢の方は対象外となっています。
※定期接種対象年齢となられる方へは4月末に個別通知を送付します。
接種期間 65歳到達後66歳未満
回数及び間隔 接種期間内に1回

新型コロナワクチン(不活化ワクチン)

対象者 ・接種日において65歳以上の方
・60歳以上65歳未満の者であって、心臓、腎臓、若しくは呼吸器の機能の障害又はヒト免疫不全ウィルスによる免疫の機能に障害を有する方 
(身体障害者(内部障害)手帳1級所持されている方)
接種期間 令和6年秋(詳細が決まりしだい、お知らせします)
回数及び間隔 毎年度1回
自己負担額 未定(決まりしだいお知らせします)
※これまでのように接種券付き予診票は送付されません。季節性インフルエンザと同様に、病院へ備えつけてある予診票を使用していただくか、保健センターへ取りに来ていただくことになります。

接種期間に関する注意点 

生ワクチンを接種した場合は、接種した日から別の生ワクチン接種を行うまで27日以上間隔をおかなければならないと定められています。 

料金について 

定期予防接種は、接種期間内に受ける場合に限り無料です。接種期間内に受けることができない場合や、指定医療機関以外で受ける場合は有料となります。尚、成人用肺炎球菌と季節性インフルエンザについては自己負担があります。

定期予防接種を町外で受けたい場合 

県内であれば、『宮城県広域化予防接種実施医療機関』でも接種を受けることができますので、事前にご相談ください。

町内委託医療機関

医療機関名 電話 備 考
村田内科クリニック 予防接種受付専用電話 080-1663-0288
予約受付時間帯 
月・火・木・金:10:00から12:00、 
14:00から17:00
水・土:10:00から12:00
高齢者のみ対応 ※当院通院中の方に限る
善積医院 0224-83-2172 小学生以上(二種混合・日本脳炎)
及び高齢者対応可能
みやぎ県南中核病院附属 村田診療所 0224-83-2445 高齢者対応可能
その他については決まりしだいお知らせします

※医療機関によって接種できる種類や接種曜日・時間が異なりますので、予約の際にご確認ください。 
※予防接種を受ける際は、必ず予診票と母子健康手帳、若しくは接種済証をご持参ください。 
(季節性インフルエンザの予診票のみ医療機関の窓口にあります)

任意予防接種について

季節性インフルエンザ (不活化ワクチン)

町では以下の方を対象に令和3年度に限りインフルエンザ予防接種の費用を助成します。
対象の方には個別に通知をお送りしています。予約や申請方法など詳細については通知をご確認ください。

対象者 中学校3年生(H21年4月2日~H22年6月30日生)
接種期間 令和6年10月1日~12月28日
回数及び間隔

1回
※対象者へは10月に予防接種予診票を同封した個別通知を送付します。

村田町 保健センター
お問い合わせTEL: 0224-83-2312 メール

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