村田商人やましょう記念館

村田商人「やましょう」は、江戸後期から昭和の初期にかけて紅花の取引をはじめ、生糸、綿糸、農産物、味噌醤油醸造販売業などを商いとした町有数の豪商として知られていました。記念館は、往時の面影が残る家並みが連なる表通り(蔵の町並み)にあり、歴史的文化価値の高い建築物で、建物に付随する表門は、薬医門と言って非常に珍しいとされ「やましょう」邸のシンボルでもあります。離れ座敷は、名曲「影を慕いて」の作曲者・古賀政男氏も宿泊したことがあります。 七代当主 大沼正七氏より寄贈されました。

村田町まちづくり振興課
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