本町では、平成26年度の道路法の改正を踏まえ、橋長2m以上の橋梁を対象に5年に1度、近接目視による橋梁点検を実施しております。
点検結果については、各部材毎及び橋梁毎の健全性を表-1に掲げる状態に応じ4段階の区分で評価しています。
表-1
区分 | 状態 | |
---|---|---|
Ⅰ | 健全 | 道路橋の機能に支障が生じていない状態。 |
Ⅱ | 予防保全措置 | 道路橋の機能に支障が生じていないが,予防保全の観点から措置を講ずることが望ましい状態。 |
Ⅲ | 早期措置段階 | 道路橋の機能に支障が生じる可能性があり,早期に措置を講ずべき状態。 |
Ⅳ | 緊急措置段階 | 道路橋の機能に支障が生じている,又は生じる可能性が著しく高く,緊急に措置を講ずべき状態。 |
点検結果はPDFをご覧ください。