入居を希望される方は、町営住宅入居申込書(建設水道課配布)に記入の上、審査に必要な書類を提出して下さい。入居資格確認を行います。
提出書類(申込みされる方の状況によって異なります)
町営住宅に入居するためには、入居資格要件を満たしていることが条件となります。
収入基準額 (収入基準額の 計算方法参照) |
単身での申込み | 2人以上の世帯で申込み |
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一般階層世帯 |
戸籍上配偶者がいない方で、生活保護法第6条第1項に該当される方。 |
現在同居中、または同居予定の親族がいること(ただし、同居予定者が婚約者の場合、入居後3ヶ月以内に入籍のうえ同居しなければなりません)。 |
裁量階層世帯 |
戸籍上配偶者がいない方で、下記のいずれかに該当される方。
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現在同居中、または同居予定の親族があり(ただし、同居予定者が婚約者の場合、入居後3ヶ月以内に入籍のうえ同居しなければなりません)、下記のいずれかに該当する世帯。
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同居者・同居予定者を含めた、入居しようとする者全員の年間所得額(所得額について参照)から公営住宅法の控除額(控除について参照)を差し引いた上で、12ヶ月で割った金額が一般階層158,000円・裁量階層214,000円以下である場合、収入基準を満たしていることになります。
<計算式>
世帯の月収額=(年間総所得額-控除額)÷12ヶ月
収入基準額 (世帯の月収額) |
家賃ランク | 階層世帯 |
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0円~104,000円 | A | 一般階層世帯・裁量階層世帯 |
104,001円~123,000円 | B | 一般階層世帯・裁量階層世帯 |
123,001円~139,000円 | C | 一般階層世帯・裁量階層世帯 |
139,001円~158,000円 | D | 一般階層世帯・裁量階層世帯 |
158,001円~186,000円 | E | 裁量階層世帯 |
186,001円~214,000円 | F | 裁量階層世帯 |
(所得税法により認定されたものであることが必要です)
控除の種類 | 控除の内容 | 控除額 |
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親族控除 | 同居する親族(申込本人は除く)及び遠隔地扶養親族 | 1人につき38万円 |
特定扶養控除 | 扶養親族(配偶者は除く)及び遠隔地扶養親族のうち満16歳以上23歳未満の方 | 親族控除の他に 1人につき25万円 |
障害者控除 | 障害者手帳(身体・精神・療育)の交付がされている方がいる場合 ※特別障害者控除対象者を除く | 親族控除の他に 1人につき27万円 |
特別障害者控除 | 重度の障害のある方がいる場合 (身体1~2級、精神1級、療育A判定) |
親族控除の他に 1人につき40万円 |
ひとり親控除 | 現に婚姻をしていない方または配偶者の生死の明らかでない一定の方で、生計を一にする子がいる方で、合計所得金額が500万円以下である方 | 親族控除の他に 1人につき40万円 ※「振替基礎控除」を控除後の所得が35万円未満の時はその金額 |
寡婦控除 | 次の①または②のいずれかに当てはまる方で、ひとり親控除の対象ではない方 ①夫と離婚した後婚姻していない方で、扶養親族がおり、合計所得金額が500万円以下の方 ②夫と死別した後婚姻をしていない方または夫の生死が明らかでない一定の方で、合計所得金額が500万円以下の方 |
親族控除の他に 1人につき27万円 ※「振替基礎控除」を控除後の所得が27万円未満の時はその金額 |
老人扶養控除 | 満70歳以上の扶養親族がいる場合 | 親族控除の他に 1人につき10万円 |
老人配偶者控除 | 満70歳以上の同一生計配偶者がいる場合 | 親族控除の他に 1人につき10万円 |
振替基礎控除 | 給与所得または公的年金に係る雑所得(給与所得等)を有する方 | 親族控除の他に 1人につき10万円 ※給与所得等が10万円未満の時はその金額 |
駐車場は原則1戸1台で敷地内は指定駐車場以外、全面駐車禁止となっています。2台以上車を所有している方は、建設水道課までご相談ください。
町営住宅入居許可書と住宅の鍵をお渡しします。
「入居可能日」から7日以内に入居しなければなりません。
入居可能日から町営住宅使用に関する一切の責任が入居者に移ります。
詳しい内容については建設水道課までお問い合わせ下さい。