伝統的建造物群保存地区(伝建地区)とは

伝統的建造物群保存地区

 伝統的建造物群保存地区制度は、歴史や文化を伝える貴重な集落や町並みの保存と整備を行う制度として、昭和50年(1975)に文化財保護法の改正によって創設されました。
この制度は、文化財保護と住民のまちづくりを支援する制度としても位置づけられています。古い建物を単に保存するだけではなく、暮らしやすい生活空間の整備や魅力ある町並み景観の創出及び地域活性化を推進できる制度です。

伝統的建造物群保存地区の決定

 平成26年3月10日、村田町村田伝統的建造物群保存地区の都市計画決定並びに村田町村田伝統的建造物群保存地区保存計画決定の告示を行い、「村田町村田伝統的建造物群保存地区」の運用を開始いたしました。
保存地区内の伝統的建造物を保存し、歴史ある町並みを整備するため、伝建地区内のすべての建築物等の外観を変更する場合は、町及び教育委員会の許可が必要になります。
許可が必要な行為は、保存区域内のすべての建築物や工作物(門や塀など)の新築、増築、改築、修繕、取壊し、色彩の変更などを行って、その外観を変更する場合や、宅地の造成や土地の形質を変更する場合などです。
現状変更行為の許可が必要な場合は、あらかじめ村田町歴史みらい館(0224-83-6822)へご相談をお願いします。

 許可が必要な行為保存地区内の現状変更行為許可申請手続き

重要伝統的建造物群保存地区の選定

町は、平成26年3月10日に伝統的建造物群保存地区を決定し、平成26年3月13日に国へ「重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)」選定申出を行いました。
平成26年5月16日に開催された国(文部科学省)の文化審議会は、同審議会文化財分科会の審議・議決を経て、新たに村田町村田伝統的建造物群保存地区を「重要伝統的建造物群保存地区」に選定することを文部科学大臣に答申されました。
これを受け、平成26年9月18日付けの官報に告示され正式に重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定されました。村田町村田伝統的建造物群保存地区は、宮城県初の重伝建地区選定となります。
重伝建地区の選定は、町が進める伝統的建造物等の修理・修景事業に対して、国・県から財政的支援や技術的支援を受けることができ、町並みの保存活用を進めることができます。

村田町歴史みらい館
お問い合わせTEL:  0224-83-6822 メール

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