新型コロナウイルス感染症について

 令和6年4月1日から、新型コロナウイルス感染症の医療費等が以下のとおり変更されます。

事項 3月31日まで 4月1日以降
受診等の相談 受診情報センター(24時間年中無休)
0120-056-203
左記受診情報センター(宮城県設置)は終了
厚生労働省において相談窓口を設置予定
決まりしだいお知らせします
医療費 治療薬費用の上限額を超える部分を公費負担 医療費の自己負担割合に応じた、通常の窓口負担
ワクチン接種 特例臨時接種として実施
対象者:生後6か月以上
自己負担:なし
定期予防接種として実施
対象者:接種日において65歳以上又は
60~64歳の内部障害1級所持者
自己負担:あり/接種時期:秋頃

「令和6年4月からの治療薬の費用について」もご覧ください (PDFファイル)
「宮城県の感染症対策サイト 医療機関を受診される方へ」もご覧ください (外部サイト)

これからの感染拡大に備えて

  1. 「感染したかも?」と思ったら・・
    受診する前に、国が承認した検査キット(自己負担)を用いて検査しましょう。
    ⇒症状が軽い場合は、自宅等で療養しましょう。
    症状が重く受診を希望する場合や重症化リスクの高い方(高齢者・基礎疾患がある方、妊婦など)は、かかりつけ医へ連絡しましょう。
  2. 発熱等の体調不良時に備え、日頃からの準備を・・・
    □ 検査キットや解熱鎮痛薬を備えておく
    □ 相談窓口などの連絡先を確認しておく
    □ 生活必需品(体温計・日持ちする食料品等)を用意する
  3. うつさない、うつらないための気配りを・・・
    医療機関や薬局、高齢者施設に行く時には、マスク着用など感染対策をしましょう。
    詳しくは「体調に異変を感じたら」をご覧ください (厚生労働省PDFファイル)

感染予防のために

これからも感染拡大を防ぐため、3つの(①換気の悪い密閉空間②多数が集まる密集場所③間近で会話や発生をする密接場面)を避け、咳エチケットや手洗いなど、感染症対策に努めましょう。

1.手洗い

外出先からの帰宅時や調理の前後、食事前などこまめに手を洗いましょう

2.普段の健康管理

十分な睡眠とバランスの良い食事を心がけましょう

3.適度な湿度を保つ

乾燥によりのどの粘膜の防御機能が低下します。加湿器などを使って適度な湿度(50~60%)を保ちましょう

4.咳エチケット

くしゃみなどで飛び散る唾液のしぶきには、ウイルスが含まれているかもしれませんので、ティッシュなどで鼻と口を覆いましょう。

相談窓口

ご自身の症状に不安がある場合など一般的なお問い合わせは、まずはかかりつけ医にご相談ください。

<厚生労働省ホームページ>

新型コロナウイルス感染症について(外部リンク)

<首相官邸ホームページ>

新型コロナウイルス感染症に備えて~一人ひとりができる対策を知っておこう~(外部リンク)

<宮城県ホームページ>

新型コロナウイルスを防ぐには(外部リンク)

 

村田町 保健センター
お問い合わせTEL: 0224-83-2312 メール

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