○町章制定について

昭和36年5月16日

告示第3号

村田町の町章を次のとおり定める。

画像

説明

村田町の「む」を図案化し、崇高な山岳をとり入れ、町民の和と飛躍する恒久発展の姿を現わしたものである。

画像

村田町章割出解説

任意の大きさ大円を基本とする。

大円の中心をA、小円の中心をBとする。

・B点の求め方

AB=AC×(1/10)(小円の中心)

・小円の大きさ

BD=AC×(1/5)(小円の半径)

・中央三角形の出し方

小円の下部接点を通る線を底辺として、大円の接点を通る50°の二等辺三角形を造る。

・両翼の出し方

小円、大円の各接点を通る18°の線を出して中央三角形の頂点を結ぶ正三角形の中に納める。

大円形が作図の基本画となっているが飛出し部分をあらかじめ考慮して大きさを出すこと。なお、両翼の先端を結ぶ正三角形は大円の接点を通る正三角形と同形である。

町章制定について

昭和36年5月16日 告示第3号

(昭和36年5月16日施行)

体系情報
第1編 規/第1章 町制施行
沿革情報
昭和36年5月16日 告示第3号