村田町の「む」を図案化し、崇高な山岳をとり入れ、町民の和と飛躍する恒久発展の姿を現わしたものである。
任意の大きさの大円を基本とする。
大円の中心をA、小円の中心をBとする。
・B点の求め方
AB=AC×(1/10)(小円の中心)
・小円の大きさ
BD=AC×(1/5)(小円の半径)
・中央三角形の出し方
小円の下部接点を通る線を底辺として、大円の接点を通る50°の二等辺三角形を造る。
・両翼の出し方
小円、大円の各接点を通る18°の線を出して中央三角形の頂点を結ぶ正三角形の中に納める。